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こだわり野郎のブログ

食べ歩きから映画関連の細かい話題まで、私なりのこだわりで綴ります

 

TVジェネレーション 日テレ・ゴールデンベスト


Category: 音楽 > CD   Tags: ---

ゴールデンウィークの最中。ツタヤ、ゲオとレンタル屋を回るもこれといった収穫がなく、とにかく人が多い!
それでと出向いたのが京都市右京中央図書館

昭和の日ということで、何か懐かしいモノでもと借りてきたのがこのCDです。私には2週間借りても無料という方が大きいですが…。

日本テレビ開局50年記念 テレビジェネレーション 日テレ GOLDEN BEST

日本テレビ系列で放送された番組主題歌やメインタイトルを順不同に収めたオムニバスアルバム集です。


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パッケージを開くと4色に色分けされたCDに、歌詞と番組データを網羅した解説書つき。


・収録されている作品

<ディスク1>

01.太陽がくれた季節(飛び出せ!青春)
02.これが青春だ(これが青春だ)
03.何処へ(何処へ)
04.進め!青春(進め!青春)
05.さらば涙と言おう(おれは男だ!)
06.子連れ狼(子連れ狼)
07.さよならをするために(3丁目4番地)
08.太陽にほえろ!のテーマ(太陽にほえろ!)
09.ふれあい(われら青春)
10.無縁坂(ひまわりの詩)
11.傷だらけの天使(傷だらけの天使)
12.ガンダーラ(西遊記)
13.桃太郎侍の歌(桃太郎侍)
14.前略おふくろ様メインタイトル(前略おふくろ様)
15.ふり向くな君は美しい(全国高校サッカー選手権大会)
16.ルパン三世のテーマ'78(ルパン三世)


<ディスク2>

01.カリフォルニア・コネクション(熱中時代・刑事編)
02.男達のメロディー(俺たちは天使だ!)
03.フレンズ(ハーフポテトな俺たち)
04.夜明けのマイウェイ(ちょっとマイウェイ)
05.サヨナラ(素敵にダマして!)
06.バイバイ子守唄(ダウンタウン物語)
07.LONELY HEART(プロハンター)
08.サンセット・メモリー(炎の犬)
09.サイレンスがいっぱい(のン姉ちゃん・200W)
10.もしもピアノが弾けたなら(池中玄太80キロ)
11.水に挿した花(水曜グランドロマン)
12.君は1000%(新・熱中時代宣言)
13.聖母たちのララバイ(火曜サスペンス劇場)
14.Bad City(Single Version)(探偵物語)
15.愛しき日々(白虎隊)
16.愛は時を越えて(外科医・有森冴子Ⅱ)


<ディスク3>

01.ドレミファだいじょーぶ(はじめてのおつかい)
02.ポケベルが鳴らなくて(ポケベルが鳴らなくて)
03.私がオバさんになっても(Single Version)(まったナシ!)
04.愛が生まれた日(そのうち結婚する君へ)
05.もう恋なんてしない(子供が寝たあとで)
06.Miss You(禁断の果実)
07.ひまわり(横浜心中)
08.deja vuがにげる頃(おしゃれカンケイ)
09.碧いうさぎ(星の金貨)
10.白い雲のように(進め!電波少年)
11.浪漫-ROMAN(とんねるずの生でダラダラいかせて!!)
12.Power(ウッチャンナンチャンのウリナリ!!)
13.空を見なよ('95劇空間プロ野球)
14.STAMINA(ウッチャンナンチャンのウリナリ!!)
15.ラストチャンス(雷波少年)


<ディスク4>

01.日本テレビの歌
02.おはよう!こどもショー(おはよう!こどもショー)
03.おもちゃの兵隊のマーチ(キューピー3分クッキング)
04.アンパンマンのマーチ(それいけ!アンパンマン)
05.カリキュラマシーンのテーマ(カリキュラマシーン)
06.光子の窓・開始テーマ(花椿ショウ 光子の窓)
07.シャボン玉ホリディ・テーマソング(シャボン玉ホリデー)
08.NTVスポーツテーマ(全日本プロレス中継)
09.NTV紅白歌のベストテン・テーマ(NTV紅白歌のベストテン)
10.ゲバゲバ90分!テーマ(巨泉・前武 ゲバゲバ90分!)
11.火曜サスペンス劇場フラッシュバックテーマ(火曜サスペンス劇場)
12.ダイヤル110番のテーマ(ダイヤル110番)
13.11PMのテーマ(11PM)
14.鳩の休日(日本テレビ放送開始・終了時)

の全61曲。
ハッキリ言って観ていない番組もあるし、当然知らない曲も入っていますが、テレビで育った世代には個々に思い入れのある番組はあるはずです。そういう意味では、このCD選曲は頑張っていると思います。

「全国高校サッカー選手権大会」「はじめてのおつかい」「キューピー3分クッキング」何かは、このCDで初めてオリジナルを聴きました。

これまでにもジャンル別や年代別といった構成で企画されたCDは各メーカーからリリースされていますが、このCDの充実さは発売元のVAPが、日テレ開局記念盤ということでその威信にかけて(2003年に)リリースしたのではないかと私的に思います。

㈱VAPの筆頭株主は日テレという事実もありますが、VAPといえば平成に入った頃にサウンドトラックを中心としたミュージックファイル・シリーズもリリース(企画制作の中心人物・T氏の退職によりこのシリーズは10年前に終了)していました。
当然、私も何枚かは買っています。


ゲバゲバMF
キュートなキャロライン洋子が印象的だった巨泉・前武のゲバゲバに


血風録MF
燃えよ剣MF
新選組関連。


一直線MF
大作MF
平山亨プロデューサーのスポ根モノ、柔道一直線にどっこい大作に


キィハンターMF
土曜の夜といえば、全員集合のあとにキイハンター。


怪奇MF
「青い血の女」とOPタイトルロゴである青色が際立つジャケットの怪奇大作戦。


偶然にも他局のTBSの番組作品が多いことに気がつきました。
だったらどんな選曲になるだろうなぁと考えていたら、他のタケダアワーとか大映テレビ作品が次から次と出てきます~。

自分でMY BEST盤を作るのも、連休を持て余すよりいいかも知れないなぁ。


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尾崎豊の思い出


Category: 音楽   Tags: ---
もう25年も前。
今やワールドワイドで活躍中のケンジ・ジャマーがまだ本名の鈴木賢司だった頃、よく彼のライブには行っていた。

champagne hour1

champagne hour
当時、関西のフリーペーパーでコラムを書いていた関係で、鈴木賢司の記事を書かせてもらったことがあり、何度か事務所にも訪ねた。


kenji suzuki live 19860419
この原宿ラフォーレライブのチケットは半券が残っている。使えなかったのだ。

当日、ロビーでチケットを出して並んでいると、ラガッツオ(彼の事務所)の高木さんだったか、神崎さんと目が合い、お互いに会釈すると「ちょっと、こっちに来て!」と関係者受付に呼ばれて、言われたまま記名した。

Back Stage Pass
「これを、胸ポケットの辺りに貼っといて」と渡されたのがバックステージパスのステッカー。
これは、また記事を書かないといけないのかなぁとプレッシャーもあったが、せっかくの好意だったので素直に喜んだ。


suzuki kenji live 19860419
ライブは、今やプレミア価格で取り引きされているアルバム「COSMIC WORDS」を中心に激しい演奏が1時間半続いた。アンコールも2回と大満足の内容でした。

終演後の軽い打ち上げにも声をかけていただき、ロビーで缶ビールを渡された。ライブ後のビールは美味かった。
その時、同じようにビールを飲んでいたのが尾崎豊だった。賢司の友人として仕事抜きでライブを観に駆けつけたらしい。


1985年、尾崎のライブ(日本青年館)に飛び入りでライブジャック。
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一瞬、鈴木賢司のライブかと錯覚したもんなぁ。


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尾崎もノリノリになって、周りのバックミュージシャンも近寄りにくい雰囲気だった


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賢司の曲には歌がないから、今回飛び入りとかじゃなく、激励しに駆けつけて来たんだと思う


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尾崎の没後、正式コメントは出してないけれど

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他人の目から見ても、公私とも仲のいい友達かつライバルだったと思う


この時の尾崎は、はにかみながらも楽しそうにビールを飲んでいた。
いつの日か、賢司とGIGを演りたいと思っていたかも?

カリスマとか教祖と言われていた尾崎豊だが、「17歳の地図」や「卒業」などのプロモーションビデオでしか知らなかった私は、普段は普通の青年なんだと妙に安心したものである。

携帯電話はまだまだ無くて、写メがあったらきっと1枚お願いしていたでしょうねぇ。


今日は尾崎の命日です。

もう20年が経つのか… 黙祷


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ブルーハーツ初体験


Category: 音楽   Tags: ---
blue hearts live tape
1986年の梅雨時、鈴木賢司のライブ仲間だった東京のN・さつき君からハガキが来た。

「今度、ザ・ブルーハーツっていうバンドが初めて関西でライブやるんで、是非見てもらえませんか!」という内容。

何週間かして、「ミュージック・トマト・ジャパン」を観ていたら「ザ・ブルーハーツ~リンダリンダ~」というマイキー富岡のMCのあと、叫ぶような声で「どぉぶねぇ~ずみぃ、みたいに…」というインパクトのある歌声がして「嗚呼、これがさつき君が言ってた奴かぁ」と思った。
linda linda

ドブネズミの様に薄汚れた皮ジャンにスラっとしたGパンと安全靴のボーカル。

京都のライブは磔磔(たくたく)という、今でも著名なアーティストが訪れる日本でも有名なライブハウス。

1986年6月25日。18時30分。小雨模様。

ブルーハーツのワンマンライブではない。「JUST A BEAT SHOW」という企画ライブで、ロンドンタイムス、レピッシュ、ブルーハーツの3バンドが共演。各バンド30~40分という持ち時間でブルーハーツはトリを務めた。

舞台と向かい合わせの階段からメンバーが降りてきた。磔磔の楽屋は階段を上がった2階にあるのだ。

ドラムの人を除くとメンバーはTVで観るより小柄な印象。

さつき君から頼まれていたので、録音(片面45分)をする。先のバンドよりもかなり入念にセッティングしている。マイクテストでボーカルの生声を聞く。東京から来てるのに方言訛りがある。自ら「変なしゃべりですいません!」と一言。客席から「岡山じゃけん」と合いの手。

客席を見渡すと天候が悪かったことが影響したのか東京のバンドなのか理由は定かではないが、先ほどの身内と思える人がほとんどで、私を含めても10人以下。

その分座って、バドワイザー片手に舞台中央でかぶりつきの状態で見ることが出来た。

「じゃぁ、行こか!1曲目はザ・ブルーハーツの演奏で、ブルーハーツのテーマ」

「ウォー!」。さっきの身内の人の雄たけびと共に演奏が始まった。

いきなり「何なんだ、この人は!?」と全身を振り乱しながら「人殺しぃ~」と歌い始めた。
あっけにとられながらも演奏が進行していく内に、彼らのストレートの演奏は私を虜にした。

ラストは先日、「ミュージック・トマト・ジャパン」でも観た「リンダリンダ」。

ここで、録音テープが切れる。セッティングが長過ぎたよ。


アンコールはなし。磔磔はライブ終了後も営業時間中は店内にいても特に問題はない。

で、缶ビールを追加して、私はアンケート用紙にライブの感想を書き始めた。

しばらくして、ライブを終えたメンバーの一人(ボーカル)が降りてきたので直接アンケート用紙を渡す。

「読んで、ええんか」と岡山弁で話す彼。「おうおう、N・さつき知っとるよ。それで来てくれよったんかぁ」と屈託のない笑顔で話す。

「楽しかったです。客が少なかったのがちょっと残念だったけど…」とポツリと私。

「そんなこと思わんよ。お客さんがライブ楽しかったらそれでいいんじゃけぃのぉ」と彼。
最後に「また、会おうなぁ~!」と手を振ってくれたことが今では信じられない。

今や伝説のボーカリストとなった甲本ヒロト氏との一期一会。

気が付きゃ結婚した嫁さんは岡山出身だし、初めての子供も浩大(ヒロト)と名付けた。
単なる偶然にしちゃ、出来すぎか?

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鈴木賢司さん


Category: 音楽 > LP   Tags: ---
今日は好きなギタリスト、鈴木賢司(賢ちゃん)の誕生日だ。
もっとも現在はシンプリーレッドのギタリストとして、ケンジ・ジャマーという名義で世界的に活躍中で、もうすぐ日本公演もあるけど、東京だけだし、金欠だし見にいけない。

今から30年くらい前、「桑田佳祐のオールナイトニッポン」を聴いていた時、サザンの田園コロシアム公演の様子を放送していて、前座の演奏も少し流れた。それが賢ちゃんだった。前座のいきさつは、1980年に近田春夫さんのバックバンドのオーディションに賢ちゃんが受けに来て、近田さんの目に止まった。当時、近田さんはアミューズという代官山の事務所に所属していて、賢ちゃんが事務所に遊びに来るようになった。ある日、事務所に居合わせた桑田さんと面識が出来て、まず、81年の桑田さんのソロ・ライブが渋谷Egg-Manで行なわれ(桑田さんの目の前で演奏したのかは不明)その前座として出演した実績を買われトントン拍子で決まったらしい。

動く賢ちゃんを初めて観たのはその半年後くらい。
何気なく日曜のお昼に「TVジョッキー」という番組を観ていた。その中のチャレンジコーナーでリズムマシーンをバックに七三分けで刈り上げ頭の高校生が横浜銀蝿の替え歌「ガリベン ハイスクール ロックンロール」をハイトーンボイスで歌い、ギターをいきなり弾きまくった。
tv jockey
エアギターなんて言葉もなかったこの時代だが、正真正銘のギターテクニックである。

現に2週目の勝ち抜きで、審査員の松田聖子に「ホントに弾いてたんですか」と言われた挙句、ボタンを押して貰えなかったことは一部では有名な話となっている。

その時の衝撃は今も忘れられない。名前も「スズキ ケンジ」。当時人気のあったアナウンサーと読み名が一緒(確かご本人も当時気にされていたような)。

当時、情報を得る手段が限られていたので、書店で音楽雑誌を買いあさるくらいしかなかった。

この間、東京では色んなライブにゲリラ出演したり、渋谷Egg-Manでは毎月「高校生激突シリーズ」のレギュラーだった。

young sense 1982
初めて雑誌で賢ちゃんを見たのがヤングセンスの1982年秋号。

kenji kiji2
宝島の別冊(日本のロックミュージシャンを50音順に紹介した内容)にも載った。

kenji kiji1
今では考えられない、現住所を載せている音楽雑誌まであった。

この頃にはデビユー前でありながら、渋谷マックスタジオなどでソロライブもしていた。
裕也さんのNEW YEAR ROCK FESTIVAL、TV放映は1982年の西武劇場でのオープニングだけだったけど、5秒ほど演奏姿も確認できた(映像はアップしません)。

ゲストミュージシャンとして参加しだしたのは1983年あたりから。
after image
同じアミューズの新田一郎さんのアルバムに参加。現在もバリバリ活躍中の土方隆行さんとのギターバトルは素晴らしい。何年か前にCDにもなったので、余裕があればほしいところ。

godzilla densetu
(元ヒカシューの)井上誠さんのアルバムでは、エイドリアン・ブリューばりの演奏が聴ける。ライナーが鈴木賢二と誤植されているのが悲しい。

dohyou ooji
有頂天のアルバム。「牛乳ゴックン」「ねぇ!お星様」に参加。リーダーだったケラは今や映画監督&舞台演出家。


確か、その年の暮れ。何気なく手に取ったアイドル情報誌「ボム」。
present kokuti
鈴木賢司のピックとステッカーのセットを30名にプレゼントという記事。

ということはもうデビューしたのか? 早速レコード店に行ってみよう!と河原町の十字屋へ。
ありました、1枚だけ。それがデビューアルバム「ELECTRIC GUITAR」
1st lp
正式なアルバムデビューは1983年11月21日。
事務所は新しく立ち上げたラガッツオ。こちらの事務所には後に何度か連絡するようにもなった。
菊池女史には随分とお世話になった。ラガッツオにも上京の折り、一度お邪魔しました。おしゃれな事務所でした。帰り間際、近田春夫さんが入って来られて「この人誰?」って顔されたのを覚えている。

kenji kiji3
1984年 「宝島」2月号

1984年3月。関西で初めてのTV収録。朝日放送「ヤング・プラザ」
この時のゲストは賢ちゃんの他に野村義男率いるザ・グッドバイがいた。TVジョッキーに出た年にTV東京「踊れバンバン」でよっちゃんとギターバトルやってたのが懐かしい。

この日の会場はよっちゃんファンが大半で、その前で颯爽と「SPARKS!」に続いてギターソロを弾く賢ちゃん。しかし、会場の雰囲気はいまいちでしたが、ギターソロの頃には、前列の女の子口あんぐりでしたから。
多分、その光景をステージのそでで観ていたよっちゃんは、ここぞとばかり、いつもより張り切っていたんだろうなぁ。

1984年5月23日。
TV東京「POPくじら番地」に出演。これはTV大阪でもネットされているので観れた。
「SPARKS!」を演奏。テロップでファーストコンサートの告知が入る。でも6月25日は行けない…。

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気持ちを切り替えて、7月25日リリースのニューアルバムを待つ。


2nd lp
そして1984年7月25日リリースの2nd。かなり、ノリノリの曲が満載。こりゃライブが楽しみだ。

A面1曲目の「NEW SPORTS」はみのもんたがナレーションの「プロ野球ニュース」の珍プレー好プレーのBGMとしてよく流れていましたね。
A面3曲目の「BATTERY CHECK OK」はメガネスーパーのタイアップ曲ってなってたけど、こちら関西では観ることがなかった。

1984年9月17日。
大阪梅田のバナナホールで関西初ライブ。客はチラホラ。最後尾は名刺交換をしている業界関係者が目立つ。
banana hall 198409
一眼レフで撮影したライトハンド奏法をする賢ちゃん。バカチョンだとシャッタースピードが固定されるので頑張って撮りました。録音はモノラルのテレコでしたが、まだ、持ち込みにうるさくないいい時代でした。

全てカラオケのステージはオープンリールの特性なのかアンコールが出来ず、ライブも終盤になってようやく盛り上がりを見せていただけに残念。手拍子が鳴り止まないのでステージに再登場して謝る賢ちゃんが印象に残りました。いい人だなぁ。

1984年9月。新宿LOFT。亜無亜危異のライブのため上京。実は本来アナーキーのファンです。公式ファンクラブのアナーキーマニアックス・会員番号1107番だったりします。親衛隊は維新連盟・関西本部。
nappa fuku
往復夜行バスで移動、且つカプセルホテル泊まりでした。

LOFTに着いたのが遅かったので、階段を降りた辺りで見てたんですけど、どうもさっきからビール片手にニコニコ笑っている場違いな兄ちゃんが気になる。

ドラムのコバンの誕生日というのもあって、ライブも盛り上がって残響が残ってLOFTを出て、他のファン同様にたむろしてたら、さっきの兄ちゃんが出てきた。

「あっ、鈴木賢司だ」。LOFTの中は暗くてよく判らなかったけど、間違いない。

初めての告白みたいだけど、思い切って声をかけた。
私「あのぅ、鈴木賢司さんですよねぇ?」
賢司「あ、そうですけど」
私「京都から来たんですが、先週大阪のバナナホールのライブ行きましたよ。アンコール残念でしたね」
賢司「え~、ホント。来てくれたんだぁ。うれしいなぁ。あっ、ちょっと待って…」
(周囲を見渡して、一人男性を連れてきた)
賢司「先週バナナホールに観に来てくれたらしくて、うれしくてもう…」
広瀬「賢司のマネージャーをしています。広瀬といいます。偶然って凄いよね、ホント」
私「せっかくなんで、写真撮ってもらっていいですか?」
賢司「もちろん、もちろん」
(マネージャーの広瀬さんに一眼レフ機を渡す。あらかじめピントを合わせてシャッター押すだけにしておく)
広瀬「押すだけでイイよね。じゃぁ、いくよ」(カシャ!)

loft mae
しばし、たわいのない話をして…

私「関西にまた来る予定なんかありますか?」
広瀬「年内は難しいかも知れないけど、年明けにはやりたいね」
賢司「うん、近いうちに必ず行くよ」
私「その時はLOFTでアナーキー観に行って、会ったことを話しますね」
賢司「もちろん」

それが賢ちゃんとの出会いだった。帰る頃にはすっかりアナーキー・ライブの余韻は消えていた。

雑誌「パチパチ」にこの時の様子を送ったら、恥ずかしながら掲載されてしまいました。
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近日アップ予定の1985年~ に続く。


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アナーキー ナッパ服


Category: 音楽   Tags: ---

久々に寺町通りをぶらり。
一昔前は人通りが少なかったこの通りも店舗の様変わりによって、人通りも増えている。

そんな中、何十年も我が道を行く店がある。

kawakaminameten.jpg
川上ネーム店だ!
一坪にも満たない間取り。この猛暑の中、エアコンも無い。


私は性格上、みんなと一緒というのがどうも苦手。着る物一つにもこだわりたい。

今では、パソコンとプリンターがあればそこそこの物は作れる。

ただ、数回洗濯すると徐々に印面がかすれてゆく欠点がある。

その点、文字に限定すれば刺繍が一番。

紙にラフを描いて持って行くと、ここのおじさんはフリーハンドでいとも簡単に仕事をする。

nappa fuku
パンクバンド「亜無亜危異」の国鉄のナッパ服も、

anarchy jacket
イズミヤで500円で買った「スミス」のジャケット(写真はアナーキーのリーダー仲野茂と俳優の中村獅童)も刺繍

を入れるだけで見違えるくらい変身する。


二年前、アナーキーのドキュメント映画が京都みなみ会館で上映された際、このナッパ服を着て観に行った。

上映終了後、最後尾に座っていた兄ちゃんに声をかけられる。

兄「それ、どこで(亜無亜危異って)入れたん!」。

私「四条寺町の川上ネームってとこ」

兄「おお、昔俺もそこで入れたがな…」


川上ネーム店は「亜無亜危異」ファンご用達の店であった。


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