今年45周年を迎えたウルトラシリーズ中でも、ウルトラセブンの人気は今も衰えていない。
そのウルトラセブンには、公に出来ない欠番が存在する。
詳細は詳しいサイト712資料館があるので、興味のある方は立ち寄って頂きたいと思います。
作品自体問題はないのに思うのですが、1970年に出版された学年雑誌の付録から事態は大きくなります。
脚本は佐々木守氏、監督は実相寺昭雄氏。
サインは機会がある毎に出演者にお願いをしていたのですが、今となってはキリヤマ隊長、ソガ隊員は夢となってしまいました。
「フルハシ隊員~!元気ですか~!!」
ワンダーフェスティバルにて入手。
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石井聰亙(現 岳龍)監督の劇場デビュー二作目の作品。
前作「狂い咲きサンダーロード」の評価が高かったこともあり、東映も期待していただろう。
キャスティングにはロッカーズの陣内孝則、ルースターズの大江慎也を始めとするバンドの面々、町田町蔵やスターリンも出ていた。
スタッフ陣も撮影の笠松則通、企画・美術監督の泉谷しげる、キャラクター・クリエーターの手塚真、助監督の緒方明、演出助手の松岡錠司、同じく演出助手の太田達也、美術助手・編集助手の阪本順治、アクションに大野剣友会とそうそうたる面々が集結。
2008年夏「闇の子供たち」の宣伝で京都に訪れた阪本順治監督に当時の思い出をサラっと聞いた。
「ただただ、髪(の毛)を切りたかった。それだけ考えてた3ヶ月間だったなぁ」
2007年9月。カナザワ映画祭終了後に石井監督にサインして頂く。
一見、バイオレンスで躍動的な写真を撮る方には見えない印象。
今は無き、梅田東映横の東映プレイガイドで入手。
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