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こだわり野郎のブログ

食べ歩きから映画関連の細かい話題まで、私なりのこだわりで綴ります

 

杉作J太郎のジャスティス映画学園大阪宗右衛門町大阪開校&ボンクラ映画魂完全版発売記念 @Loft Plus One West


Category: トークライブ   Tags: ---
20160429 takubon

サブタイトルに「東映京都の男たち」と名売った企画だけに、京都みなみ会館で行われるオールナイトを泣く泣く断念。

出演は、杉作J太郎氏の著書でもお馴染みの牧口雄二監督と、土橋亨監督。

そして、女優の岡元あつこ氏、弁護士の角田龍平氏。
角田氏の奥さんの旧姓が土橋。つまりは土橋監督の義理の息子ということ。偶然の産物。

角田さんは司会進行みたいなポジションで良かったです。親子じゃやりにくいでしょうしね。


第1部では、両監督の東映京都に入った経緯から、制作中のエピソードなどが怒涛のごとく披露される訳なんですが、やはりトークだけでは(その作品を観てる人にしか)物足りない感じがする。

最前列のセンターで観ていたこともあって、角田さんにここぞとばかりにロビーカードを差し出した。


「ウォー!」と会場がどよめく。

それまで、回想してポツポツと話していた牧口監督のギヤが入りました!

岡元さんも、拓ボンを見て思わず微笑。


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話題が「牛裂きの刑」に入ると、すかさず角田さんにポスターを出す。

またも「ウォー!」。


岡元さんがポスターに記された数々の刑罰を読み上げます。それを真剣な眼差しで聴いているJ太郎氏。
杉作さんの仕事場にも、このB2ポスターが飾られているそうです。


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牛裂きの刑の撮影トリックを解説する牧口監督。
撮影エピソードでは、手配された来た牛が仔牛で、全く迫力が出ない。結局返す訳にもいかなくて苦労したと。

ここで小休憩。
両監督はステージ上で飲みながら談笑されていたが、私も最前列と言うことでその場で休憩。


土橋監督が第1部で「助監督時代に、唯一お小遣いをくれたのが小沢茂弘監督」と話されていたことを思い出した。

ふと自分も就職祝を小沢監督に頂いたことを(その祝儀袋もロビーカードと共に持参していたので)思い出し、突然土橋監督に祝儀袋を見せてご挨拶をした。

隣りで座っていた女性はキョトンとしてその光景を見ていたが、休憩タイムなのでかんべんしてね。


当然(お前は誰だ、何者だと)、一瞬驚かれた様子でしたが、(小沢監督が)東映を去られてから親しくさせて頂き、結婚式も参列して下さったので、私に取って小沢さんは恩人なんですよ」との想いを話しました。

その後、小沢監督の話しをして頂きましたが、ここでは割愛します。


助監督にはチーフ、セカンド、サード、フォースと段階があって、小遣いもチーフが配分していたそうです。

それに因んで、土橋監督に「ちなみに祝儀袋の中にはいくら入っていたと思われますか?」といやらしい質問をぶつけ、図に乗ってきた自分に気が付いてきたので、話題を牧口監督へ。


「坂口祐三郎(写真を取り出しながら)氏はデビュー時に牧口徹と名乗っていた訳ですが、牧口監督の姓と何か関係があるんではないかと、前から思っていたんですけど…」。

「そうそう当時新入りだから、お互い東映の寮にいた訳ね。
私の後からトオルが入寮して来たから、新入りは一番奥の部屋。
私の部屋を通り過ぎないと自分の部屋に辿り着かないから、牧口(の部屋を)通る(トオル)→牧口徹になったの、ホント」。

これだけでも、今日来た甲斐がありました。大収穫です。



第2部では、土橋監督が保存されていた当時の台本、牧口監督からはスチールなどをプロジェクターで拡大をして解説。

気が付けば3時間にも及ぶ、イベントとなっておりました。


出演者の皆さんに確認が取れないのでUP出来ませんが、出演者じゃないのに記念撮影の輪に入れて貰いました。
何て温かい人達なんだ!

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リターン・オブ「大特撮」&「宇宙船」酒場 @尼崎三和市場 


Category: トークライブ   Tags: ---
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4年ぶりに尼崎の三和市場へ行ってきました。


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イベント中は、普段はシャッターが閉まり閑散とした市場のあちこちがイベントスペースとなって盛り上げます。


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新1号が市場を徘徊するハプニングもありましたが、私の今日のお目当ては、

リターン・オブ「大特撮」&「宇宙船」酒場と題されたトークライブ。


今をさかのぼる事36年前。一冊の映画本が密かに発行された。



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それが「大特撮」。
当時、関西の特撮好きな大学生を中心に発足したコロッサスというサークルがあり、機関誌の発行やイベントを行っていた。
そこに着目した在阪の出版社、有文社がタッグを組み、2年あまりを費やし完成したのが1979年2月のことだった。

その一年後、「大特撮」にあとがきを寄稿している聖咲奇氏が、朝日ソノラマと手を組んで立ち上げたのが



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「宇宙船」。
巻頭特集には、国内外の素人が創った造型作品をカラーページで紹介した。この出来事は、これまでの常識を翻す事件であり、朝日ソノラマ内部でも賛否評論を呼んだ。

だがこのことを境にカレージキットと呼ばれる言葉も生まれ、少しずつ市民権を得ていくことになり、関西でも、海洋堂、セネラルプロダクト、ボークスなどといったキットメーカーが誕生する。メーカーで主軸となったのは「宇宙船」でデビューした面々であることは言うまでもない。


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関東では中島紳介氏、富沢雅彦氏が中心となり、サークル宙(あおぞら)が立ち上がり、機関誌PUFFが発行され



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関西では、その宙の関西支部のメンバーだった開田裕治氏、スター・フリート・ベース京都(宇宙大作戦FC)の泉清史氏、少年映画ファンクラブの竹内義和氏らが集まり、コロッサスを発足。当時としては画期的な写植刷りオフセット印刷の会誌を発行。阪急ファイブで開催された「コロッサスフェアー」も成功させた。



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トークライブの出演者は左から、原坂一郎氏(KANSAIこども研究所所長、元祖ちびっこ怪獣博士「大特撮」執筆メンバー)、聖咲奇氏(SF特撮研究家、構成者、「宇宙船」立ち上げ人)、中村哲氏(㈱キャスト代表、特撮ライター)、山田誠二氏(作家、脚本家、映画監督、元必殺FC「とらの会」代表)。司会は作家の馬場卓也氏(画像が切れて見えませんが、左端)。


当然トークの中心は、聖氏と原坂氏。
聖氏持参の年表を元に、特撮サークルの誕生と歴史、国内外の動向などが解説。
原坂氏のビデオが普及する以前の話などは、自分にも心当たりがある内容の連続で面白かったなぁ。

サークル同士のつながり方も興味あったので(当時はもっぱらハガキか電話)、なるほど納得しました。
私も随分と色んなサークルに首を突っ込んでましたからね。


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3時間の充実したトークライブ終了後、チラシに出演者に皆さんに寄せ書きをお願いしました。


明日も、怪獣市場デラックスは開催されます。ゲストは原口智生氏です。
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