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こだわり野郎のブログ

食べ歩きから映画関連の細かい話題まで、私なりのこだわりで綴ります

 

月形龍之介さん


Category: 俳優さんの思い出   Tags: ---
40年前の今日、500本以上の映画に出演した俳優、月形龍之介が東山区の大和病院で亡くなった。
余談だが私が生を受けたのも、父親が亡くなったのもこの病院。

没後40年目の今年、東映京都撮影所で没後四十年の上映会があったので参加して来ました。
chirashi.jpg
昨年、息子の哲之介氏も逝去されたので併せて没後一年上映会でもある。


11時半に家を出発し、阪急電車で四条大宮まで行き、数十年ぶりに嵐電にも乗った。冷房が効いて快適でした。

東映撮影所へ行く場合は帷子ノ辻の方が近いです。
toeikyoto3.jpg
12時半頃、撮影所到着。結構混んでいます。

入った所で、中田雅喜氏を見かけたので挨拶をする。本職は漫画家だが月形龍之介氏や天津敏氏の研究本をワイズ出版から出している。2004年の京都映画祭では山内鉄也監督を交えてのオフ会でお世話になった方だ。

京都映画祭前に中田氏と共に、天津氏に交わる思い出話を小沢茂弘監督に聞く段取りを取っていた矢先、小沢監督が急逝されたため、企画が幻となったことが今でも残念です。
shisyashitsu.jpg

試写室のある3階に上がり受付を済ますと、ワイズ出版の円尾敏郎氏が司会進行役として熱弁をふるっておられました。汐路章氏の追悼上映会や坂口祐三郎氏のサイン会も大変お世話になりました。そう言えば、金子吉延自伝の話は何処かへ消えたんでしょうか。金子氏本人に以前それとなく聞くと言葉をにごされたことがあったし…。


上映前に、美術監督で現在は「NPO法人 京都映画倶楽部の副理事長」の矢田精治氏が京都映画祭のチラシを精力的に配られていました。私の大好きな冒険活劇「大忍術映画 ワタリ」では、現在の洛西ニュータウンが出来る前に巨大なオープンセットの指揮をされています。

上映開始は13時。
一本目は錦ちゃん主演の「一心太助 天下の一大事」で、沢島監督のテンポ良い演出で楽しめました。
沢島忠監督による、月形氏の思い出も語られた。

二本目の作品は月形さん主演の「水戸黄門 天下の副将軍」。
東映時代劇全盛期であった昭和34年の作品で、まさにオールスター映画でした。
実は映画版「水戸黄門」を観たのはこの日が初体験でしたが、まだ効果音が入る前の立ち回りや、泣き笑いありで結構ハマりました。

哲之介氏のご子息である門田雅成氏による回想録。哲之介ご婦人の門田敦子氏の挨拶。

また龍之介氏にゆかりのある方として、女優の雪代敬子氏らの挨拶もあり、とても充実した内容。しかも入場無料なんて…。
終演は17時。帰り際、門田雅成氏にお礼を言う。当たり前ですが、近くで見ると似てますねぇ。


かれこれ30年前。坂口祐三郎氏に赤影に出演されていた大辻伺郎氏の思い出を語ってもらった時に
「もう、天下一品。月形龍之介さんに次いでアフレコの下手な方でした」という一言が頭の片隅に残っていて、
実は今日もその先入観を持ったまま最初観ていたのですが、まあ作品はまともなアフレコの集大成な訳で、
「このセリフはテイク何番目なんだろう?」とか考えて観ていると、ひとりプチ笑い。

toueikyoto.jpg
外に出るとすっかり夕方になっていた。

市バスに乗ろうとしたら30分しないと来ないので、最寄の駅まで歩くことにした。
sanjyo uzumasa
阪急電車西京極駅をスルーし、約1時間後にJR西大路駅到着。帰路に向かう。


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