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こだわり野郎のブログ

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すかんぴんウォークが観たい


Category: 映画イベント > 旧作映画   Tags: ---
26日は早いもので、俳優の山田辰夫さんの三回忌だった。

まあ昔の映画を観れば、そこに辰夫さんの仮の姿が生き続けてる訳で…。
身内の方にはつらいかも知れないが、映画ファンにとってはそうして偲べるので許してほしい。


sukanpin walk
そんな辰夫さん出演映画の中でも、評価が高かった作品がある。
1984年の東宝映画「すかんぴんウォーク」(大森一樹監督)である。


sukanpin.jpg
因みに「うる星やつら2 ビーティフル・ドリーマー」の併映として公開された。

いわゆる民川裕司三部作の一作目であるが、ナベプロのバックアップもあって、
吉川晃司のデビュー曲「モニカ」を使った映画という認識の方が高い。

映画デビュー作「狂い咲きサンダーロード」(1980)での本物すぎる演技があだとなり、
あの演技は地ですよと言うデマまで流れ、随分とオファーがなかったと聞いた。



辰夫さんは、かってロックスターに憧れるも挫折し、売れた裕司を蹴散らす毒舌タレントに成り下がる吉夫役。
その演技は映画ファンを唸らせ「おおさか映画祭'85」では最優秀助演男優賞を受賞する。

「山田辰夫キャスティングの決め手は何だったのか?」
大森監督に会う機会があればぜひ確認したいところだが。あっ、今は大阪芸大の教授だ。


現在、その「すかんぴんウォーク」が、なかなか鑑賞できない状況下にある。

配給は東宝だが、企画したのは渡辺プロダクション。
当時のナベプロは傾きかけていたから、起死回生を狙って吉川晃司に社運を賭け、大胆な戦略として映画・歌手のWデビューをさせた。

その戦略は見事に当たり、吉川晃司はその年の新人賞を総なめし、俳優としても日本アカデミー賞新人賞を受賞した。


公開後にはビデオソフト化されたが、東宝ではない別会社から発売。その会社は消えソフトも廃版。
版権は今も渡辺プロダクションにある。

吉川は88年にマネージャーが立ち上げた事務所へ子会社独立と形で所属。
その後、会社スタッフによる使い込みが発覚して、吉川のマネージメントどころではなくなり分裂。
98年に吉川晃司自ら事務所を立ち上げる事態へとなる。


東宝には商品化を求める声が今も寄せられているが、背景にそうした経緯や権利の複雑さがあることから今も見送られている。吉川デビュー30周年辺りで手打ちは出来んか。

せいぜい、CSか名画館の特集でしか望めないか。


だから、オークションも足もと見られてる!
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